八ヶ岳の主峰・赤岳登山に挑戦する際に気を付けるべき点と工程時間の目安

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アウトドア

こんにちは、てんです!

今回は八ヶ岳の主峰、赤岳について書いていきます(^^

赤岳は中級者向けの山になりますが、登ることに関して難しいということではありません。

距離の長さや登山道の状況、標高による高山病の危険、総合すると中級者向け、という感じです。

 

私が八ヶ岳に挑戦したのは6座目の山でのことです。

最初はあまりのダイナミックさに怖さなども感じたんですが、登山を始めるきっかけとなった憧れの八ヶ岳だったのでわくわく感の方が勝っていました(笑)

 

同じく八ヶ岳を憧れとしている登山者さんはたくさんいると思いますので、この記事で八ヶ岳の魅力を知ってもらえたらなぁと思います(^^

 

八ヶ岳の魅力

北八ヶ岳
標高
箕冠山2590m
根石岳2603m
天狗岳2646m
中山2496m
丸山2330m
茶臼山2384m
縞枯山2403m
北横岳2480m
大岳2381m
双子山2224m
蓼科山2530m

 

南八ヶ岳標高 
編笠山2524m
西岳2398m
三ツ頭2580m
権現岳2715m
赤岳2899m最高峰
中岳2700m
阿弥陀岳2805m
横岳2829m
硫黄岳2760m
赤岩の頭2656m
峰の松目2567m

 

 

南八ヶ岳全体の写真

 

そもそも八ヶ岳とは、一つの山を指している名称ではありません。

長野県から山梨県に南北で連なっている山々を総称して「八ヶ岳」と呼びます。

 

さらにその山々を横断する夏沢峠を境に、「北八ヶ岳」、「南八ヶ岳」と呼びます。

20以上もの山を有する八ヶ岳ですが、その迫力は圧巻ですね。

私は個人的に北八ヶ岳を女性、南八ヶ岳を男性と例えるのですが、北と南で山の景観は全く違います。

木々に囲まれたおしとやかなイメージがある北八ヶ岳、逆に岩場が多く、パワフルな印象の南八ヶ岳、個人的に男女でわけている所以(ゆえん)はここからきています(笑)

 

その中で今回の記事のタイトルにもしている南八ヶ岳にそびえる赤岳が、八ヶ岳の主峰になります。

八ヶ岳に憧れを持っている方はぜひとも登っておきたい山ですね!

 

神話には

「八ヶ岳と富士山で背比べをして八ヶ岳が勝ってしまい、それに怒った富士山が蹴飛ばして八つの峰になった」

というお話があります。

いろんな説がありますが、おもしろい話ですよね(笑)

たしかに遠めから見る裾野(山全体の傾斜地)をたどって全体像を形作ってみてみると、向かい合わせにある富士山より大きくなる感じがするんですよ(笑)

 

北八ヶ岳にあるロープウェイにのってみるとその神話が貼ってあるので行った際はぜひ見てみてください(^^

 

目指せ赤岳山頂!

さぁそれでは赤岳に登っていきますよ~!

まずは忘れ物は大丈夫ですか?!

岩場が続く登山道なので、いつもの持ち物に+ヘルメットも持って行ってくださいね!

 

 

美濃戸山荘

 

 

今回は最もオーソドックスな登山口、美濃戸口から登っていきましょう!

ここの登山口は赤岳に登る最短ルートになります。

ただそれでも6時間~7時間くらいの山行になってしまうため心してかかっていってください!

 

まずは南沢ルート、北沢ルートを美濃戸口で選びましょう。

どちらも行者小屋という場所についてそこから本格的な赤岳へのアタックになります。

北沢ルートが川のせせらぎなど景観を楽しみながら登ることができるので個人的にはこのルートをおすすめします(^^

 

 

行者小屋まではどちらも比較的ゆったりと原生林や針葉樹を楽しみながら登れます。

行程としては約2時間ほどになります。

八ヶ岳の景観を楽しみながら登って行ってください(^^

 

さて行者小屋についたら今度は文三郎尾根、地蔵尾根のルートを選びましょう。

さぁここからが勝負です。

 

人によってはここの行者小屋で1泊をして早朝アタックをしたり、手前の赤岳鉱泉で1泊をしてアタックをしたりと、小屋が多い山なので色々な手法で挑めます。

ちなみに赤岳鉱泉のご飯は旅館並みのクオリティです(^^

 

ここで選ぶルートは個人的には行き帰りで別のルートを通ることをおすすめします。

まぁ単純に楽しむためですね(笑)

なので

行者小屋→地蔵尾根→赤岳山頂→文三郎尾根→行者小屋

という感じで今回は登っていきましょう(^^

 

岩稜地帯が続く地蔵尾根。帰りの文三郎尾根も注意が必要

地蔵尾根は急登なルートなります。

鉄製の階段から始まり、後半は鎖場やはしごなど、緊張感のあるルートです。

天気のいい日なんかは背後に北アルプスの壮大な景色がひろがりますが、そこにみとれているとうっかり・・・

としたこともありえるのでほどほどにして慎重に進みましょう。

 

稜線上にある地蔵の頭までの行程はおよそ1時間半です。

ここまでいけば景色も広がり緊張から解放されます。

 

 

赤岳展望荘

 

 

地蔵の頭からほどなくしてある赤岳展望荘は冬でも営業しているめずらしい山小屋ですね。

 

ここで小休憩。

 

ふーっ・・

 

さぁいよいよ赤岳山頂へむけての最後のアタックになります。

山頂直下の斜面はどの山も最大の急登になります。

ここ赤岳も例外ではなく、体力的に最後の難所です。

岩場がゴロゴロとしているので手をしっかりとついて3点歩行(両手両足のいずれか3点は地面についている状態)を意識しましょう。

見えてきましたね、そこにある小屋が最後の小屋になる赤岳頂上山荘です!

そこから山頂は目と鼻の先にあります!

お疲れさまでした(^^

ゆっくりと景色を楽しんで、今自分は八ヶ岳で1番高いところにいるんだ~と思いながら満喫してください(笑)

 

 

赤岳山頂!くもってるー( ;∀;)

 

 

 

そろそろ下山の時間になりましたね、今度は文三郎から下りていきましょう。

文三郎も岩場、鎖場、鉄階段と、地蔵尾根と似たような場所を通っていきます。

下山は登りよりも危険度がぐっと増しますので全集中で!(笑)

約1時間半の行程を終え、先ほどの行者小屋に到着です(^^

 

下山後はおいしいラーメンが待ってる!

お腹すいてきましたよね?

ここでは私が大好きなラーメンが待っています!

こういうところで食べるラーメンはほんとにおいしいんですよね~、あれってなんでなんですかね。。

 

ちなみにこの情報は赤岳に登る前に頭に入れておくといいですね。

 

単純にラーメンが待ってる!と活力になるので・・・・(笑)

 

この他にも牛丼やカレーライス、うどんやそばなんかもありますので八ヶ岳の山々を眺めながら心ゆくまま堪能していってください(^^

 

さて、日が暮れる前に美濃戸口までおりましょう!

本当にお疲れさまでした(^^

 

まとめ:数々の顔を持つ八ヶ岳

 

今回は赤岳に特化した記事を書かせていただきましたが、八ヶ岳にはほんとにいろんな山があります。

八ヶ岳は山が密集していることもあり、縦走(山頂から山頂へ行くこと)登山もいろんなパターンでできます。

縦走をするとどうしても日帰りでの登山は難しくなりますが、それでもほんとに色々な楽しみ方ができるのが八ヶ岳の魅力といってもいいですね。

私もまだ一度しか登ったことがないので、今度は違うバリエーションで登れたらいいなって思ってます(^^

 

まだ北八ヶ岳にいったことないよーって方はぜひ北八ヶ岳もいってみてください!

 

冬も魅力的な山ですが、冬の八ヶ岳は夏山とは比べ物にならないくらいの難易度になります。

挑戦するのであれば最大限の準備と知識は必ず備えて行ってくださいね。

 

八ヶ岳に関してはほんと一つの記事で語りつくせないほどの「顔」があります!

今度は違う「顔」を記事にしていきますので、またぜひここに寄ってってください(*’▽’)

 

それではみなさん素敵な山ライフを~

ではまた~!

 

 

 

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